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失敗しない二段ベッドの選び方 大事な3つのポイント

失敗しない二段ベッドの選び方 大事な3つのポイント

「二段ベッドを買いたいけど、どんな二段ベッドがいいか分からない…」
という悩みはないでしょうか。

一昔前の二段ベッドと言えば、種類も少なくデザインも似たようなもの。
おしゃれなものを選びたいと思っても、そもそも選択肢もさほどありませんでしたが、現在では様々なオシャレな二段ベッドがありますよね。
小学生くらいの兄弟姉妹が使うという大筋は変わらないものの、今は大人用の二段ベッドまであります。

また、機能性もいろいろありますし、何より地震大国「日本」で暮らす以上、地震への備えは必要不可欠であり、二段ベッドにおいても耐震性や丈夫さといった「安心」はとても大事なポイントです。

そこでここでは、二段ベッドの選び方を3つのポイントに分けて紹介しようと思います。

子供から大人まで安心して長く使える

二段ベッドは、子供が寝る前提で作られているものが圧倒的に多いです。
大人用も一部ありますが、種類はとても少なく、ロフトベッドに代用されることがほとんど。

二段ベッドは家具の中でもひときわ大きく、形状からも子供には特別な居場所。
最近では、子供から大人まで使えるという二段ベッドが多く、大人用というよりは「大人でも使える」というニュアンスが人気のようです。

そこで、子供から大人まで長く使える二段ベッドという視点で考えてみます。

二段ベッドを選ぶ3つのポイント

そんな多種多様な二段ベッドですが、選ぶときは次の3点がとても重要になります。

  1. 長く使える設計とデザイン
  2. 成長しても使える丈夫さ
  3. 耐震性が高く地震に強い

順番に考えてみます。

長く使える設計とデザイン

一昔前の二段ベッドは、子供が成長してサイズアウトしたら買い替え。
もしくは、子供部屋が兄弟姉妹で別々になったら買い替えといった感じでしたよね。

やはり小学校高学年になるくらいから、自分の部屋が欲しくなる年齢ですし、体もどんどん大きくなっていきます。
ある意味当然と言えば当然ですが、親とすればあまり頻繁に買い替えるのも大変なものです。

そんなウィークポイントを解消する二段ベッドが、最近の主流。
簡単に言うと「上下を分割してシングルベッド二台として使える」というものです。

これならそれぞれの部屋を持つようになっても、そのまま使うことができますよね。
また、サイズはあえてコンパクトにせず一般的なシングルサイズにすることで、成長しても普通に使えます。

見た目のデザイン性も重要。
子供が使うからと言って、あまりに子供っぽくしすぎると、今度は成長した時にイヤになってしまいます。
もう少し大人っぽいデザインなら、十分使うことができますよね。

成長しても使える丈夫さ

小学校低学年くらいなら、体重も軽く男女の体格差もほとんどありません。
なので価格重視・デザイン重視で考えがち。
すると何が犠牲になるのかというと「耐荷重」「丈夫さ」です。

成長して大きくなってくる小学校高学年から中学校入学あたりになると、次第に「底が抜けないだろうか…」という心配が出てきます。
そもそもそのくらいの時期になっているということは、それなりの期間使っているということ。
耐荷重はもちろん、長く使うことによるダメージ的なことも気になってきます。

安全性のことなので、その部分はあまりケチらないのがポイント。
デザインや価格・機能などに加え、丈夫で長く使えそうかという視点も忘れてはいけません。

耐震性が高く地震に強い

上の項目とやや被ってしまいますが、そもそも丈夫な設計になっているかという別の考え方です。
単に成長による体重の増加だけではなく、地震による横揺れへの強さだとか、寝返りによるきしみにくさだとか、そういったことです。

耐荷重は基本的に「静止耐荷重」といって、静かにした状態での耐荷重を示すメーカーがほとんど。
なので、耐荷重80kgだからといって体重80kgの人まで寝れるという解釈はできません。
寝返り時やベッドイン時は、瞬間的にもっと荷重がかかるので、耐荷重に余裕を持つことと、それを支える脚や床板・床板を支える桟などにも十分注意を払いたいところです。

また、耐荷重を気にして重さのあるスプリングマットレスを使用しない人も多いと思いますが、案外逆の考え方のほうが安全な場合もあります。
二段ベッドの場合は、一般的な厚みのあるスプリングマットレスは使えません。
なので「敷布団+ウレタンマットレス」という選択が多いと思います。

でも薄型スプリングマットレスにすることで、荷重が一点に集中せず分散し、床板や桟によって全体的に荷重を支えることができます。
つまり、重さが増えるデメリットはありますが、部分的な荷重がかかりにくく、すのこが破損する可能性が減るということ。
ウレタンマットレス+敷布団だと、例えばひざでグッと一点に体重をかけたとき、すのこには部分的にとても大きな荷重がかかりますよね。
すると耐荷重をオーバーしてないのに破損するという結果に。

そもそも耐荷重に少し余裕がないとできませんが、やはり大人になるにつれてスプリングマットレスのほうが体への負担が減るのでおすすめ。
そういう意味でも、丈夫な作りの二段ベッドを最初から用意しておきたいものです。

ニ段ベッドの機能性

今度は二段ベッドの機能性を考えてみます。
各家庭によって様々な使い方があるにしろ、基本的な機能はどんな家庭でも役立つものばかりです。

  1. 収納
  2. 宮棚
  3. ロータイプ

主な3つの機能性について、こちらも一つずつ考えてみようと思います。

収納

二段ベッドを置く部屋は、多くは兄弟姉妹で一つの部屋を使っているというパターン。
机やら収納棚やらで、けっこう狭いことも多いですよね。
部屋数にゆとりがあったとしても、まだ小さいころは同じ部屋で生活したいので、ギュウギュウのお部屋になっている可能性もあります。

二段ベッドの収納は、一般的なベッドの収納とはやや違い、ベッド下に引き出しではなく収納ボックスを入れる感じが多いです。
備え付けではなく、キャスターの付いたボックスを2人分並べて収納するようなイメージ。
または、単に収納スペースとして使えるスペースが空いてあるパターンです。

小さいうちはオモチャが散乱することが多いので、一人ひとつずつ与えることで、お片付けの習慣が身に付きます。
成長するにつれて、自分のパジャマを入れたり、カバンや帽子・マフラー…など、自分だけのものを入れるのに重宝します。

個人的には、容量の差はあれどぜひあって欲しい機能だと思います。
収納は多くて困ることはありませんので。

宮棚

宮棚がついてる二段ベッドは、特に上の段で寝る子にとっては非常にありがたいもの。
いちいち下に降りなくても小物を置けるので、読みかけの本やメガネなどをスマートに置けますよね。

宮棚は、その分スペースを使ってしまうというデメリットに繋がります。
コンパクトに宮棚なしにするか、使い勝手重視で宮棚付きにするか、やや悩むところですね。

また宮棚付きには、同時にコンセント付きの場合も多いです。
特に子供のころはゲームの充電などに役立つでしょうか。
大きくなったらスマホの充電に変わるはず。
どのみちこれも下まで降りたりする手間が省けるので、あると便利な機能と言えそうですね。

ロータイプ

これも最近の二段ベッドの大きな特徴のひとつ。
機能性と呼ぶかどうかは微妙ですが、とても使いやすい高さになっています。
低いのは子供にとっても親にとってもメリットが大きく、逆にデメリットはあまりないですよね。

子ども的には、まず上段で寝る子の圧迫感があまりないこと。
実際に二段ベッドの上段で寝てみると、案外天井が近く圧迫感を覚えるものです。
少しでも低いほうが開放的でのびのび寝れますよね。

高さがないので「揺れ」に強いのもメリット。
地震による横揺れだけじゃなく、上の子の寝返りなどによる揺れも大幅に軽減されます。

親にとっては、なんといってもメンテナンスのしやすさがポイント。
上段の寝具を取り出すのは、思っている以上に大変なものですが、低いので負担が軽くなります。

目線も子供と同じくらいの高さになりやすく、会話もしやすいですね。
使う部材が減るので、価格にも反映してきます。

おすすめのニ段ベッド

ニトリやikeaの二段ベッドが人気のようですが、近くに店がなかったり、もう少しいろんな種類を見たいという場合は、通販がやっぱりおすすめ。
長く使いたい人は、サイズをあえてコンパクトにせず、スリムタイプも避けるべき。
また、はしごではなく階段のタイプは、思いのほかスペースをとってしまう点を考慮しなければいけません。

スタイリッシュなウォルナットブラウンの二段ベッド

Whentoss(ウェントス)

添い寝の時期から中高生まで使える、非常に経済的な二段ベッド。
横にも縦にも連結できるので、キングサイズベッド・二段ベッド・シングルベッドという3つの使い方ができます。

何より目を惹くのが、そのおしゃれなデザイン。
小さな子供にとっては味気なく映るかもしれませんが、大人になっても全く違和感なく使うことができますよね。

耐荷重は各段150kgという丈夫さで、一番高い部分でも160cmというロータイプ。
ベッド下収納は少し狭いですが、総合的にとても使いやすい二段ベッドではないでしょうか。

スタイリッシュなウォルナットブラウンの二段ベッドはこちら

国産の安心感が格別な長く使える二段ベッド

alicia(アリシア)

上の二段ベッドと似たタイプ・デザインですが、こちらは国産フレーム。
海外製が必ずしも悪いとは言えませんが、安心感はやっぱり日本製が一番です。

とくに丈夫さについては、国産に分があると思います。
設計自体も丈夫さにこだわっており、上下をつなぐ脚の部分には、木製ではなく金属製のダボを使用し、しかも2本にすることで横揺れにも強い構造。

棚やコンセントなどの使い勝手も良く、長く愛用できる二段ベッドではないでしょうか。

国産の安心感が格別な長く使える二段ベッドはこちら

収納ボックス付きの可愛い二段ベッド

hacola(ハコラ)

こちらは収納ボックスが付いたタイプの二段ベッド。
お部屋がすっきりキレイになり、子供に片付けの習慣が身に付きます。
可愛らしいデザインながら丈夫さもしっかり併せ持っており、将来カラーパーツは取り外して使えるようです。

収納付きながら全高は154cmとさらに低く、使い勝手はとても良さそうですよね。
案外はしごの手すりがポイントになっており、斜め掛けのはしごも安心感があります。

もう少し子供らしいデザインにしたい場合は、こっちの二段ベッドのほうが良さそうですね。

収納ボックス付きの可愛い二段ベッドはこちら

収納スペースに特化した二段ベッド

収納スペースの付いた二段ベッド「Pacio(パシオ)」

高さを犠牲にし、とにかくベッド下収納スペースを広くした二段ベッドです。
上の段は高くなってしまいますが、その分だけ収納スペースが広くなり、お部屋もスッキリ広く使えます。

耐荷重が80kgとやや心もとない感はありますが、お部屋のスペースがない家庭にはうってつけの二段ベッドですね。
二人分の寝床と収納スペースまで確保することができます。

もちろん上下で分割することができ、シングルベッド二台としても使えます。

収納スペースに特化した二段ベッドはこちら

まとめ

最近の二段ベッドは、とっても使いやすいものばかり。
どんな家庭にも向いてる二段ベッドというより、専門化した二段ベッドという感じですよね。
だからこそあなたの家庭にピッタリなものを選ぶことができ、その選び方を間違わなければ、驚くほど長く使えます。

二段ベッドは「ベッド二台分」なのでけっこう高価で、価格やデザインについ気を取られてしまうものですが、機能性をしっかり見極め、長く使えるものを選ぶことが大事。
そうすることで結果的に買い替えも減り、長い目で見れば経済的で良い買い物になります。

子供の頃に寝た二段ベッドは、大人になっても懐かしい思い出としてずっと記憶に残ります。
そんな兄弟姉妹の素敵な思い出を作ってあげることも、親の務めと言っても過言ではないのではないでしょうか。

二段ベッド 状況別おすすめ11モデルも合わせて参考にしてください。

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