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効率よくベッド周りの除湿をする8つの方法

効率よくベッド周りの除湿をする8つの方法

ベッドや睡眠環境の最も大きな悩みの一つが「湿気」であり、除湿をいかに行うかはとても大事ですよね。

日本は先進国の中でも群を抜いて高温多湿な気候。

梅雨時期は雨が多く、夏は気温湿度ともに高いので汗も多い。

さらに冬は乾燥対策のために加湿する家庭も多く、寒さで窓を開けないので乾燥もしにくいと言えます。

つまりどの季節もベッド周りの湿気は高い状態にあり、気候も相まってカビが発生しやすいのです。

そこでここでは、ベッド周りの除湿を効率よくできる方法を紹介しようと思います。

除湿すべきポイント

まず、ベッド周りとはいったいどこを指すのか。

ベッド周辺なのは言うまでもありませんが、湿気がこもりやすい場所を知っておくと効率よく除湿することができます。

ベッド周りで湿気がこもりやすい場所は次の3点です。

  1. マットレスの裏側
  2. ベッド下
  3. 収納スペース

マットレスの裏側

寝汗による湿気は、重力に従って床に向かいます。

でもマットレスを通り抜けた先にある「床板」がすのこじゃない場合、それ以上進むことができなくなります。

また、左右に空気の流れがあるわけでもないので、そこに停滞してしまいます。

ベッド下

マットレスを通過し床板がすのこの場合、湿気はベッド下に。

そこに空気の流れがあるといいのですが、ベッドをお部屋の角に置いてる場合などは湿気が逃げにくくなりますよね。

空間が広いので分散はしやすいのですが、湿気の行きつく先なので必然的に湿度は高まります。

収納スペース

収納ベッドの場合、収納スペースは湿気がこもりやすい場所になります。

汗による湿気は行きにくい構造になっている場合が多いのですが、完全に防げるものでもなく、外気の影響も当然受けます。

収納スペースは湿気が行きにくいのですが、別の側面で考えると湿気が逃げにくい場所とも言えるのです。

効率よく除湿するには…

前述の3つの場所の湿気を意識するのが、効率よく除湿することにつながります。

マットレスの裏側の除湿方法

マットレスの裏側の除湿は次の方法が効果的です。

  1. 除湿シートを敷く
  2. 通気性を良くする
  3. 敷パッドを敷く

一つずつ考えてみます。

除湿シートを敷く

湿気を吸い取ってくれる除湿シートは非常に効果的。

どうしても空気の流れが少ない場所なので、湿気は分散させるよりも吸い取るほうが効率的。

マットレスと床板の間に敷いたり、寝汗による湿気を防ぐならマットレスの上に敷くのもいい方法。

市販の除湿シートをマットレスの上に敷き、新聞紙をマットレスの下に敷くとダブルの効果でオススメです。

通気性を良くする

何もメンテナンスしなければ空気の流れはほとんどありません。

窓を開けて換気するなら、マットレスの裏側もしっかり乾燥できるようにひと工夫欲しいところ。

マットレスを壁に立てかけるのがおすすめです。

重さやお部屋の配置などで難しい場合は、ヘッドボードに斜めに立てかける方法も。

ベッドの種類にも左右されますが、マットレスをヘッドボードに立てかけてしまうということです。

風が通るのでしっかり乾燥させることができ、効果的に除湿できます。

敷パッドを敷く

マットレスの裏側は寝汗による湿気が多いので、敷パッドをこまめに洗濯して使うのもいい方法。

清潔でしっかり乾燥した敷パッドは、それだけ多くの寝汗を吸収できます。

さらさらで肌触りの涼しいものなら寝汗の量自体を減らせる効果もあり、間接的にも除湿に繋がります。

ベッド下の除湿方法

湿気が逃げやすいすのこベッドと言えども湿気対策は重要です。

すのこはあくまでベッド下に湿気が逃げやすいというだけなので、ベッド下で湿気が滞っていればカビも生えてきます。

ベッド下の除湿には次の方法がおすすめ。

  1. サーキュレーターで風を送る
  2. こまめに換気する
  3. 小型除湿機を置く

これも一つずつ考えてみます。

サーキュレーターで風を送る

ベッド下に空気の流れを強制的に作る方法です。

湿気が分散されれば蒸発を促すことができますよね。

コップに入った水もばらまけば蒸発が早いのと同じです。

扇風機よりもサーキュレーターのほうが風の直進性が高いので、ベッドのような長さのある空間には向いています。

ただ、扇風機でも効果はけっこうあり、やらないよりははるかにマシです。

こまめに換気する

季節や天候によりますが、窓を開けるほうが乾燥しやすいなら積極的に窓を開けるようにしましょう。

もちろん梅雨時期は逆に湿気が入ってくることも予想できますし、気温が高くジメジメした日も同じ。

それでも風が強ければ空ける価値はあるかもしれません。

要注意なのが上記しましたが冬の換気。

冬は乾燥する季節なので、お部屋の湿度もすぐに下がるように感じますが、思っている以上に乾燥しないと考えたほうがいいです。

特に加湿器。

ウイルスや肌の乾燥対策のため、毎晩欠かさず加湿している家庭も多いはず。

寒いから窓も開けずに加湿していると、一気にカビが生えてきます。

実は夏よりも冬のほうがカビは生えやすいものなのです。

寒いのは間違いないので、出来る範囲で窓を開けたり、換気扇を開けたりするのがオススメです。

小型除湿機を置く

ベッド下専用のように使える小型除湿機を置くのもいい方法ですね。

除湿できる範囲はとても狭いですが、効率を考えれば悪い方法ではありません。

空調はお部屋全体の除湿に役立ちますが、電気代が高くなってしまいます。

小型の除湿機なら電気代も安く、効果的にピンポイントで除湿することができます。

収納スペースの除湿方法

収納スペースの除湿も非常に大事。

湿気が逃げにくいので、一度入り込むとメンテナンスをしなければ収納物にカビが生えてきます。

収納スペースにおすすめの方法は次の2点です。

  1. 除湿剤を入れる
  2. 不在時は空けておく

これも一つずつ考えてみます。

除湿剤を入れる

湿気を吸収する除湿剤は、収納スペースのような狭くて密封された空間でこそ本領発揮。

引出し一つ一つに入れ、満水になったらこまめに取り変えるようにします。

湿気に弱い物を収納している場合は特に気をつける必要があります。

ベッド下が一面収納スペースになっている場合は、複数個入れるほうがいいかもしれません。

また、引き出しのようにセパレートされてない収納スペースの場合は、収納ケースに入れるほうがおすすめ。

収納ケース一つ一つに除湿剤を入れておけば効果も高まります。

不在時は空けておく

景観は少し微妙ですが、不在時には収納スペースを全て開けておくのもいい方法です。

湿気が蒸発しやすくなり、収納物のカビを防いでくれます。

何となく泥棒にでも入られたようになるので、事情の知らない家族が見たらビックリするかも。

空き巣と間違って警察に連絡されれば大事になるので、コミュニケーションはしっかりととりましょう。

まとめ

建物の構造や地域・体質など様々な条件で湿度は大きく変わりますが、ベッド周りは季節関係なく湿気が多いもの。

寝具を長く使うには「丈夫さ」も大きく影響しますが、高温多湿な日本においては「通気性」も耐久性と考えることができます。

とは言え、どんなに通気性の良い物でもメンテナンスをしなければあっという間にカビが生えてきます。

効率よくベッド周りの除湿をし、お気に入りの寝具を長く愛用していきたいものですね。

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