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布団とベッドどっちがいいか分からん!ということで比較してみた

布団とベッドどっちがいいか分からん!ということで比較してみた

物心ついたころからベッドで寝ている人にとっては、床に布団を敷いて寝ることが新鮮に感じるかもしれません。逆に小さなときから床に布団で寝ている人は、ベッドの良さが理解できないかもしれません。

どちらが優れているかという事ではなく、できれば自分に合う寝方をしたいものですよね。睡眠の質によって効率よく休めるかが大きく左右されます。そこでここでは、ベッドと床に布団を敷く場合を比較してみようと思います。

一応使い方をサクッと…

ずっと床で寝ている人にとっては「ベッドは一体どのように寝るのだろう…?」と思っている人もいると思います。逆もあるかもしれません。なので基本的なことですが寝方を紹介します。

ベッドの使い方

ベッドは大きく「フレーム」と「マットレス」に分かれます。フレームはそのままですが寝る「台」です。そこにマットレスを乗せて寝ます。敷布団は敷きません。マットレスにボックスシーツをかぶせてその上に寝ます。もちろん決まりではないので、あくまでも一般的な使い方です。

季節によって汗をよく吸収するパッドをシーツの上に敷いたり、温かいマイクロファイバー素材のパッドを敷いたりできます。掛け布団は同じです。

布団寝の基本

ず~っとベッドで寝てきた人は、布団寝の基本が分からないかもしれません。床に布団を敷いて寝る場合は、ベッドマットレスの代わりとして「三つ折りマットレス+敷布団」を使います。

ベッドマットレスは片付けることなくそのままですが、布団は上げ下げがあるので、三つ折りにできて押入れに収納できる大きさのマットレスを使います。その上に敷布団を敷くことで、床付き感が減ります。

布団寝とベッドの違い

では具体的に布団とベッドではどこに違いがあるでしょうか。それぞれの良さや種類などを考えてみようと思います。

布団のメリット・デメリット

  1. 低さが魅力
  2. 敷布団を自分に合わせやすい
  3. 出費を抑えることができる
  4. 敷布団を干せる
  5. ベッドに比べて硬い
  6. 布団の上げ下げが大変
  7. カビが生えやすい
  8. 布団の収納スペースが必要
ベッドのメリット・デメリット

  1. クッション性がいい
  2. 布団の上げ下げがない
  3. インテリアとして使える
  4. 腰痛に優しい
  5. スペースをとってしまう
  6. 価格が高い
  7. マットレスの手入れがしにくい
  8. 掃除しにくい

布団寝のメリット・デメリット

布団寝の最大のメリットは「低くて安心感がある点」ではないでしょうか。日本人の特性なのか分かりませんが、低いポジションで寝ると妙に落ち着くものです。別にベッドから落ちる恐怖があるわけでもないですし、大人になればそうそう落ちることもありません。でもなぜか落ち着くんですよね。

また、掛け布団はベッドと変わりませんが、敷布団を自分好みに変えやすいというメリットもあります。ベッドはマットレスが寝心地の全てを担っているといっても過言ではありませんが、布団の場合はマットレスと敷布団の組み合わせで様々な寝心地にできます。またマットレスよりも買い替えやすい点もメリットと言えます。

ベッドに比べて出費を抑えることができるのもメリットでしょうか。その分掛け布団などにお金をかけることができますよね。敷布団を干すことができるのもメリットです。ベッドマットレスは簡単に天日干しすることはできません。

デメリットは何と言っても「硬さ」ではないでしょうか。長らく床に布団を敷いて寝ている人は気にならないかもしれませんが、やはりベッドのマットレスと比べるとクッション性がなく硬いと言えます。

まずベッドマットレスのような「スプリング」が入っていないので、布団がヘタりやすいと言えます。また綿などの素材では「スプリング」ほどの反発力がないため、床の硬さを感じてしまいます。

布団の上げ下げも大きなデメリットと言えますよね。一日二回もしなければいけないので面倒ですし、腰痛やひざ痛の人・女性やお年を召した非力な方などは本当につらいですよね。

とは言え万年床にしているとあっという間に布団にカビが生えてきます。布団と床の間に隙間がなく湿気がたまりやすいので、ベッドよりもカビに弱いと言えます。ただメンテナンスはしやすいというメリットもあります。

あと、当然ですが布団をしまうスペースが必ず必要になってきます。それも押入れのような奥行きのあるスペースです。クローゼットではダメです。布団をしまえるスペースがなければ、布団用のチェストや収納スペースを用意しなければいけません。

ベッドのメリット・デメリット

ベッドの魅力は布団の上げ下げがないのと、マットレスによるクッション性の良さです。ベッドで慣れている人は床で寝ると確実に体が痛くなります。それほどベッドマットレスは体重を分散して自分の重さを感じさせなくできます。

布団の上げ下げの必要もなく、クッション性のいいマットレスなので腰痛に優しいとも言えます。寝てるときはもちろん、上げ下げによる負担・起き上がる時の楽さなどを考えても腰にやさしいと言えます。

またおしゃれなデザインのベッドはインテリアとしても優秀で、お部屋のテイストに合わせることでより素敵な寝室を演出することができます。

最大のデメリットは大きいことでしょうか。とにかく場所をとってしまうので、住まいによって大きく影響を受けてしまいます。広い家ならあまり気にならないかもしれませんが、それでも海外のように広い寝室じゃない場合も多いものです。

また、フレーム&マットレスのセットで初めて寝ることができるので、布団よりも若干出費がかさんでしまいます。掃除やメンテナンスがしにくいのもデメリットでしょうか。敷布団のように簡単に干すこともできず、ベッド下や隙間の掃除もしにくいですよね。

それでもたまにマットレスを立てかけたりしないと、カビの発生に繋がってしまうので注意が必要です。

まとめ

個人的には、ベッドで寝ている人が床で寝るメリットは少ないように感じます。マットレスが柔らかすぎて合わないならメリットはありますが、それはマットレスを固めにすることで解決できるので、床で寝るメリットとは少し違います。

布団で寝ている人は、腰痛が悪化したり布団の上げ下げがキツく感じるようなら、ベッドにするメリットは大きいと言えます。スペースの確保は必要ですが、布団を収納するスペースが逆に不要になるので、整理することでなんとか解決できるかもしれません。

ちなみにトップ画像のように「畳ベッドに布団を敷いて寝る」スタイルもあり、意外といいとこ取りできるのでオススメです。またモダンでおしゃれな洋風ベッドでも、布団を使って寝ることのできるモデルもあるので、そういう選択肢もありではないでしょうか。

畳みベッド一覧
布団寝できるおしゃれなローベッド

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