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発見!ぎっくり腰に優しいベッド・布団比較と最強の組み合わせ!

発見!ぎっくり腰に優しいベッド・布団比較と最強の組み合わせ!

突如として腰を襲う鋭い痛み。そう「ぎっくり腰」です。しばらくその場から動くこともできず、歩くことはもちろん、足を動かすこともできません。

そんな恐ろしいぎっくり腰の原因が、もしかしたら睡眠姿勢にあるかもしれません。そこでここでは、ぎっくり腰に優しいのは「ベッド」なのか「布団」なのか、さらにどのような寝姿が腰に負担をかけないのかを紹介していこうと思います。

ぎっくり腰になりやすい寝姿

どのような寝姿・寝心地だと腰に負担がかかるのでしょうか。まずはそこから考えていこうと思います。

沈み込むと腰に負担が大きい!

簡単に言うと「柔らかい布団」は腰に大きな負担をかけます。もちろん掛け布団ではなく敷布団・マットレスです。

腰椎

腰のあたりの骨はこのような感じになってます。ちょうどカーブがキツイ真ん中あたりが腰になり、反らさっているのが正常です。では柔らかい布団で寝て、腰が沈み込むとどうなるでしょうか。

沈み込む

腰が沈み込むと赤い矢印の方向に力が加わりますよね。するとその負担が次の画像の赤い丸にかかります。赤い丸は椎間板(ついかんばん)といって、背骨のクッションのような働きをします。

椎間板に負担がかかる

椎間板は柔らかいので、腰が沈むことでギュ~ッとつぶれます。それを365日・7時間前後という長い時間続けると、椎間板が疲弊し徐々に背中側に飛び出してきます。そしてすぐ横にある神経に触れたとき、あの恐ろしい痛みが発生します。

血流も悪くなる

沈み込んで腰に負担がかかると、人間はそれをなんとかしようと働きかけます。でも腰が沈み込んでいると、負担のかかっている場所に効果的なものを「運ぶ」機能が衰えています。

血管が圧迫されて血流が悪くなってしまうんですね。なので自然治癒のパワーが行き届かなくなってしまいます。

集中的な負荷もダメ!

沈み込むと腰に良くないのですが、では硬い布団で沈まないようにすればいいのでしょうか。答えは「ノー」です。

硬い布団は沈み込みによる負荷を大幅に軽減してくれるメリットがありますが、今度は集中的に負荷がかかってしまうデメリットが発生します。

体圧分散

つまり体圧分散ができていないという状態ですね。硬すぎる布団だと、仮に体重60kgの人なら腰に約26kgもの荷重がかかるんです。これを長期間続けることでやっぱり腰に負担がかかり痛みが出てきてしまいます。

ベッドと布団の違い

ではベッドと布団では寝心地にどのような違いがあるでしょうか。

布団よりもベッドのほうが柔らかい

どのようなマットレスか、どのような敷布団かによりますが、基本的にはベッドよりも床に布団を敷いて寝るほうが硬くなります。いくら硬めのベッドマットレスでも、いくら柔らかめの敷布団でも、概ねそのような図式になりますよね。

ベッドマットレスにはバネが入っているので、床に敷くよりも圧倒的に柔らかさを感じます。敷布団の下にもマットレスを敷きますが、バネではないので初めは柔らかく感じますが、押しつぶれて硬くなっていきます。

そのあたりの耐久性は圧倒的にバネのほうが高いと言えます。

生活スタイルの違い

ベッドは家の中でも靴を履いて過ごす欧米から伝わったもの。対して日本では昔から畳に布団を敷いて寝ていましたよね。そのようなスタイルの違いは、腰にも大きく影響を与えます。

まず布団は毎日2回の出し入れがあります。それも多くは押入れの上段ですよね。湿気を考えればそれはいいことなのですが、腰が痛い人にとっては苦痛以外の何物でもありません。

また、布団は低い位置に敷くので起き上がるために大きな負担が腰にかかります。ソファーから立ち上がるのと、床に座ってた状態から立ち上がるのでは、腰にかかる負担が大きく違いますよね。

結局どっちが腰にやさしい…?

ベッドと布団寝をぎっくり腰の観点から考えた場合、一長一短であることには違いありません。寝心地を考えれば布団、生活スタイルを考えればベッドのほうが優しいのです。

なので「ベッドのいいとこ」と「布団のいいとこ」を取り入れ、反対に「ベッド・布団の悪いとこ」をなくすような睡眠環境を目指すことが最も腰にやさしいと言えます。

いいとこ取りできる睡眠環境

では具体的にどのような寝心地が理想でしょうか。腰にやさしい理想的な睡眠環境を考えてみます。

スタイルはベッドのほうがいい

床かベッドという選択なら、高さのあるベッドが腰にやさしいです。起き上がること・布団の上げ下げ・メンテナンスの手軽さ…。ベッドのほうが様々なメリットがあります。

なのでスタイルはベッドのような高さがあり、なおかつ布団の上げ下げの必要がないのが理想。

もっとも腰にやさしい寝心地とは

難しいのは寝心地です。柔らかくてもダメ、硬くてもダメというのはすでに紹介しましたが、じゃあ硬すぎず柔らかすぎずがいいのかと言えば、半分正解で半分違います。

理想は「体圧分散をしてくれる」「沈みこまない」という2点を満たすマットレスを用意することです。体圧分散はあくまでも表面が担うもの。沈み込むかどうかはマットレス全体の事。ここに大事なポイントがあります。

つまりは全体的には硬め、でも表面は柔らかめというマットレスが腰にやさしいということになります。これなら沈み込むことを防ぎつつ、体圧分散もしっかりできますよね。

まとめ

ぎっくり腰で睡眠環境の改善を考える場合、まずは床に布団ではなく高さのあるベッドにすること。そしてマットレス選びに慎重になることの2点がとても大事。

ベッド用マットレスなら、硬めで体圧分散性の高いものがよく、必然的に高価なものになってしまいます。
ウレタンマットレスなら高反発素材がおすすめ。

沈み込まず寝返りが打ちやすい点、優れた体圧分散性が魅力で、畳ベッドや布団が使えるベッドに高反発マットレスを敷き、ひざが直角になるぐらいの高さに合わせるのが最強の組み合わせ。

腰に不安のある人には絶対的にオススメの方法です。ぜひお試しを!

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