インテリアコーディネーター監修

ベッドフレームの選び方 失敗しない4つの大事な要素

ベッドの選び方 フレーム選びで失敗しない4つの要素

ベッドフレームの選び方で悩んではいないでしょうか。

寝心地を大きく左右するのはマットレスです。

でも見た目や機能性を決定するのはフレームですよね。

寝やすいかどうかはマットレスに任せるとして、ここではフレームを選ぶ際のポイントに焦点を当ててみようと思います。

フレームに求める機能

フレームによって寝心地が大きく変わることはありません。
あくまでマットレスを置く台と考えれば、やはり寝心地はマットレスによって大きく変わると言えます。

フレームを決める際に考えるべきポイントは次の点です。

  1. デザイン性
  2. 機能性
  3. 使い勝手
  4. 価格

デザイン性

デザイン性は見た目のことですね。スタイル・色・素材・形状などを熟考します。

スタイル

スタイルは主に、通常スタイル・フロアタイプ・ロータイプ・ロフトタイプなどが考えられます。
誰もが想像する「通常のベッド」を基準に、床生活が好きな人や空間を広く見せたい場合はフロアタイプ、脚が付いているのが好きなら通常かロータイプの脚付き、空間を有効に使いたいならロフトタイプあたりがいいでしょうか。

スタイルによって機能性にも関係してきます。

色は見た目を大きく変える大事なポイント。
素材との兼ね合いもありますが、寝室や置く部屋のインテリアに合わせるのが基本です。

ベッドは特に大きな家具なので、色によって雰囲気が大きく変わります。
あまり浮く色はインテリア上級者以外は選ばないほうが無難。
とは言えソファなどよりは色の種類が少ないので、さほど悩まないかもしれませんね。

素材

基本は木製です。
でもお姫様スタイルが好きな女性はアイアン(スチール)が好きだと思いますし、たとえばアジアンテイストならアバカなどの特殊な素材がよく合います。
レザー仕様のゴージャスなタイプもあります。

とは言えまずは木製を基準にし、木目などで表情を選択したりするのが無難。
木製は様々な加工ができるのでデザインの種類が非常に多いです。

人気のウォールナット柄やゼブラウッド・鏡面仕上げ・ユーズド風・流行りの男前風など、いろんな種類から選ぶことができます。

形状

特に大事なのがヘッドボードをどうするかです。
ヘッドボードは機能性が良く、見た目にもバランスが整いますが、それだけ大きくなってしまうデメリットも。

デザイン的なヘッドボード・機能的なヘッドボード・ヘッドボードなしから選択します。

機能性

フレームに求める機能性は、上記のヘッドボードや収納性が大きなポイント。
ヘッドボードでも機能的なものはコンセントが付いてたり、足元を照らすフットランプがついてるものもあります。
見た目にも雰囲気が良く、寝室がオシャレになりますよね。

収納はもっと大きなポイントかもしれません。
人によっては必須な機能という場合もあるはずです。
収納付きと一口に言っても、いろんなタイプがあります。

一般的なのは半分だけ引き出しが付いてるタイプ。
他には、引き出しに加え反対側の空間に長物を収納できるタイプや、引き出しが2段になっているチェストタイプ、さらにガス圧式でマットレスと床板が跳ね上がるタイプなどがあります。

使い勝手

使い勝手は、明確な場合を除いて忘れやすいポイントです。
例えば腰が弱い人・ひざ痛のひとは、フロアタイプのデザインが好きでもオススメしません。
体への負担が思いのほか大きいです。

また赤ちゃんと添い寝するのに高さのあるフレームでは、転落の危険性があるのでこれもおすすめできません。
使う場面を想像し、あなた特有の使い勝手を考えることが大事です。

価格

最重要項目とも言えますね。
高いものはいくらデザインが良くても選択肢にならないかもしれません。
多くは「いくら以下」という予算が決まっているものです。

でも気をつけたいのが、わずかな予算オーバーを気にするあまり後悔すること。
確かに予算は大事なことです。
でもベッドは決して安くなく、しかも大型家具なので簡単に買い替えることはできません。
最低でも数年は使います。

なので予算を決めつつ「絶対的な線引き」をしないようにするのがコツ。
そのためには若干低い予算を設定します。

6万まで出せるなら予算を「5万」にします。
5万以下でいいのが見つかれば、それをカバーや掛け布団にまわします。

もし58000円でいいのがあれば、布団は今までので我慢します。

まとめ

フレーム選びでは、基本的には見た目が最重要に思います。

好きなデザインはそれだけで満足感が高いもの。

いくら機能的で使いやすくても、見た目が好きになれないなら満足度も下がってしまいますよね。

なので「デザイン⇒機能性」という感じで選ぶのがおすすめです。