インテリアコーディネーター監修

6畳にベッドを置いたらこんな感じ!19種類のサイズを画像で比較してみた

6畳にベッドを置いたらこんな感じ!19種類のサイズを画像で比較してみた

6畳にベッドを置いたら、どのくらい占領される…?

という疑問はないでしょうか。
最も面積をとるベッドの大きさを把握することで、他の家具の配置も想像しやすくなりますよね。

そこでここでは、6畳のお部屋にいろんなサイズのベッドを置いたイメージ画像を紹介しようと思います。

ベッドのサイズはいろいろ

ベッドのサイズは、主に幅と長さが大事。
幅は単純に「広さ」という感覚で、長さは身長によって合う合わないがあります。

ベッドの幅は6種類が基本

セミシングル幅 約80~90cm
シングル幅 約90~100cm
セミダブル幅 約120cm
ダブル幅 約140cm
クイーン幅 約160cm
キング幅 約180~200cm

最初の3つが一人用で、後の三つが二人用になっています。
セミシングル80cmから、ワンサイズアップごとに20cmずつ大きくなっていくと考えれば、イメージしやすいでしょうか。

ベッドの長さは3種類

ショート丈マットレスの長さ 約180cm
レギュラー丈マットレスの長さ 約195cm
ロング丈マットレスの長さ 約200~210cm

長さは、多くの場合レギュラー丈で問題ありません。
お部屋のスペースを有効に使いたい人はショート丈を、長身の人はロング丈を検討するというイメージですね。

ベッドの大きさ・寸法の一覧【ベッドのサイズ一覧】最適な大きさを知る大事なポイント

いろんなサイズを6畳に置いてみた

いろんなサイズを6畳に置いてみた

6畳という広さは「標準的」な印象がありますよね。
都心ではもっと狭い部屋のほうが多いでしょうし、地方に行くにしたがって、広いお部屋が多くなるはず。

基準を決めることでより大きさの違いが分かると思うので、あえて6畳にいろんなサイズのベッドを置いて比較してみようと思います。
6畳といっても寸法はまちまちなので、ここでは

横364cm×縦273cm

という、寸法で考えています。
割と一般的な寸法です。

比較するのは、次のサイズたち。

  • セミシングル+(2台置き&ショート丈)
  • シングル+(2台置き&ショート丈&ロング丈)
  • セミダブル+(2台置き&ロング丈)
  • ダブル+(ロング丈)
  • クイーン+(ショート丈)
  • キング+(ショート丈&ロング丈)

長さはフレームサイズで考える必要があるので、5cmのヘッドを足して計算しています。
棚付きヘッドボードだと、さらに10cmくらいプラスされます。

セミシングル+(2台置き&ショート丈)

セミシングルは、幅が80~90cmのベッド。
割合として多い80cmでイメージ画像を作ってみました。

セミシングルのレギュラー丈

セミシングルのレギュラー丈:幅80×長さ200cm

6畳にセミシングル1台
↑幅が狭いので、全然お部屋のスペースをとりません。
テレビやソファなど、いろんな家具家電が置けそうです。

6畳にセミシングル2台
↑セミシングルを2台並べると、クイーンサイズと同じ幅になります。
ダブルだとちょっと狭いという夫婦に、とても使いやすいサイズですね。

セミシングルのショート丈

セミシングルのショート丈:80×185cm

6畳にショート丈セミシングル
↑幅も長さも抑えた、とっても小さなベッド。
体の小さい子供部屋にも使いやすく、6畳未満でも勉強机や棚・チェストなどが置けそうですね。

シングル+(2台置き&ショート丈&ロング丈)

シングルは90~100cmくらいの、一人用の基本サイズ。
ここでは分かりやすさも含め、幅100cmで考えていきます。

シングルのレギュラー丈

シングルのレギュラー丈:幅100×長さ200cm

6畳にシングル1台
↑6畳に置いても、そこまで圧迫感はありません。
スペース的にもまるで問題なく、他に家具を置いても動線をしっかり確保できそうです。

6畳にシングル2台
↑シングルを2台並べるとキングサイズになり、6畳だとけっこうなスペースを占めてしまいますね。
クローゼットの扉を考慮すると、お部屋の3分の2くらいがベッドに占領される印象です。

シングルのショート丈

シングルのショート丈:幅100×幅185cm

6畳にショート丈シングル
↑ショート丈だと足元にスペースができますが、家具をいい感じに置けるかがポイントになりそうです。
ベランダへの動線だと、とても使いやすいスペースになりますね。

シングルのロング丈

シングルのロング丈:幅100×長さ210cm

6畳にロング丈シングル
↑ロング丈になると、一人がギリギリ通れるくらいの幅に。
動線だと使いにくいですが、家具を置かない前提ならそこまで窮屈感はなさそうです。

セミダブル+(2台置き&ロング丈)

セミダブルは幅が120cm。
広い一人用で、ゆったり寝たい人や大柄な人・ベッドからの転落が怖い人なんかにピッタリです。

セミダブルのレギュラー丈

セミダブルのレギュラー丈:幅120×長さ200cm

6畳にセミダブル1台
↑セミダブルくらいになると、やや大きいと感じてきますね。
他にどんな家具を置くか、ベランダへの動線、クローゼットの扉…など、総合的に考えていきたいところです。

6畳にセミダブル2台
↑6畳にセミダブル2台だと、ほぼ寝るだけのお部屋になります。
他の家具は、置けてもナイトテーブルや3段ボックス一つ程度で、夫婦や家族みんなの「寝る部屋」になりそうです。

セミダブルのロング丈

セミダブルのロング丈:幅120×長さ210cm

6畳にロング丈セミダブル
↑かなりスペースをとってしまう印象で、家具の配置や動線に悩みそうなサイズ感です。
お部屋の形状や備え付け家具・柱・窓の位置…などによっては、ソファなど大きな家具が置けなくなってきそうですね。

ダブル+(ロング丈)

ダブルベッドは幅が140cm。
主に夫婦で使うため、置く部屋は主寝室がメインになります。

ダブルのレギュラー丈

ダブルのレギュラー丈:幅140×長さ200cm

6畳にダブル1台
↑大きなベッドではありますが、二人で寝るスペースと考えれば、かなり省スペースに置ける印象です。
ドレッサーやテレビボードなど、他にも家具が置けますし、シングルを並べて家族で寝ることもできそうです。

ダブルのロング丈

ダブルのロング丈:幅140×長さ210cm

6畳にロング丈ダブル
↑ロングになっても印象は同じで、二人用ならそこまで大きくは感じません。
旦那が長身の夫婦に使いやすいサイズ感で、足元がベランダへの動線になっていれば、デッドスペースもなくなりそうです。

クイーン+(ショート丈)

クイーンサイズは、幅が160cmの大きなベッド。
夫婦でゆったり寝れるサイズがあり、小さな子供の添い寝ができるスペースも十分あります。

クイーンのレギュラー丈

クイーンのレギュラー丈:幅160×長さ200cm

6畳にクイーン1台
↑セミシングル2台と同じくらいの大きさで、省スペースさと寝やすさのバランスがいいサイズ感。
ただ、他の家具を置くスペースにそこまで余裕はなく、幅の小さいテレビ台や鏡台などを並べる感じになりそうです。

クイーンのショート丈

クイーンのショート丈:幅80×長さ185cm×2台

6畳にショート丈クイーン
↑クイーンのショート丈を実現するには、セミシングルのショート丈を2台並べるしかなく、クイーンと呼ぶかは微妙なところ。
お互い身長が低めの夫婦で、少しでも省スペースに、かつ隣り合わせで寝たいという場面に最適な大きさですね。

キング+(ショート丈&ロング丈)

キングサイズは、幅が180~200cmという非常に大きなベッド。
単体ベッドだと180cm幅、二台並べたり連結したりする場合は200cmのことが多いです。
ゆったり寝たい夫婦や、子供の添い寝に最適ですね。

キングのレギュラー丈

キングのレギュラー丈:幅180×長さ200cm

6畳にキング1台
↑幅90cmのシングル2台と同じ大きさで、クローゼットの扉を入れると、6畳の半分以上は占めてしまいます。
その分ゆったり眠れるメリットがあり、他にどのような家具を置くかで大きく左右されそうですね。

キングのショート丈

キングのショート丈:幅100×長さ185cm×2台

6畳にショート丈キング
↑シングルのショート丈を2台並べた大きさで、長さは不要だけど横は広く寝たいという夫婦やファミリーにピッタリ。
長さが短いとはいえ幅が大きいので、全体的には圧迫感のある印象で、家具もあまり置けなくなりそうです。

キングのロング丈

キングのロング丈:幅100×長さ210cm×2台

6畳にロング丈キング
↑シングルのロングベッドを2台並べると実現するサイズで、とにかく広く寝たい大柄な夫婦に向いています。
幅も長さも大きいので、動線を含め、しっかりレイアウトを考えてから購入したいところです。

番外編:連結ベッド

小さな子供のいるファミリーに人気なのが、連結できるベッド。
二台のベッドをつなげることができるため、一台の大きなベッドで家族みんなで寝ることができるのが人気の秘密です。

ここまでで「セミダブル×2=幅240cm」までは紹介したので、番外編として

  1. ダブルを2台連結
  2. シングルを3台連結

という二つのサイズ感を紹介しようと思います。
なお、ショート丈とロング丈はほぼないので、レギュラー丈で考えていきます。

ダブルを2台連結

ダブルを2台連結:幅140×長さ200cm×2台連結=幅280cm

6畳に280cm連結ベッド
↑幅280cmという超巨大なファミリーベッドで、4~5人の家族みんなで寝ても広々しています。
ベッド以外の家具は置けなく、動線を確保するだけで精いっぱいなサイズ感ですが、置けないことはないといった感じですね。

シングルを3台連結

シングルを3台連結:幅100×長さ200cm×3台連結=幅300cm

6畳に300cm連結ベッド
↑もはや、床面積とベッドの大きさがほぼ同じで、ドアや備え付け家具・クローゼットの扉・柱・窓…など、好条件じゃないと置けないと考えたほうが間違いありません。
6畳だと厳しいですが、3人家族だと、後々3台のシングルベッドに分割して置けるため、使い勝手はとてもいいですよ。

まとめ

様々なサイズを組み合わせて、大きさを比較してみました。
そもそも6畳の部屋に置くには難しいものもありましたが、同じ広さの部屋だからこそ比べやすいですよね。

4畳半や8畳のお部屋に置く場合も、イメージしやすいのではないでしょうか。
あなたのベッドサイズ選びの参考になればと思います。