インテリアコーディネーター監修

明るめの床に合うベッド「女性のお部屋」編

明るめの床に合うベッド「女性のお部屋」編

ベッドの色や柄は、周囲とのバランスを考えて上手く選びたいものですよね。でもイメージだけではなかなか難しく、実際に置いてみないと分からない部分は多いもの。

ベッドの色を考えるとき、もっとも大事なのは床や壁の色合いです。家具と違い変えることができない色ですよね。

さらに言うと、日本の住宅の壁は大半が何にでも合う「白系」の色。なので最重要ポイントは「床の色」を考慮することです。置く位置を考えても床との兼ね合いは大事ですよね。

そこでここでは「床(フローリング)が明るめの色」の女性のお部屋に焦点を当てて紹介しようと思います。

床が明るめの色に合うテイスト

ベッドの色やテイストを考える時、床の色と好みのテイストが合っているかを考えなければいけません。

今回は「明るめの床」を取り上げますが、床がそのような色合いなのに「モノトーン風」にするのはなかなか難しいですよね。カーペットで覆わなければいけません。

カーペットで覆うことを考えては無限に組み合わせが広がってしまうので、フローリングのままで考えてみましょう。

明るめの床に合うテイストの代表は「ナチュラル」や「カントリー」です。

ナチュラルテイスト

ナチュラルテイストならベッドもナチュラルなカラーを選び、観葉植物を置いたり、アクセントカラーをモスグリーンにすると良くまとまります。

ベッドを床と同じような色にするとベッドが大きく見えず、お部屋に開放感が出ます。濃いめにすると落ち着きが出ますが、濃すぎる色、例えば濃いダークブラウンなどは少し違和感を感じてしまうかも。

薄い色は軽く、濃い色は重く見えるものなので、軽いイメージの床に重いイメージのベッドが乗るので、心なしか不安定に感じます。

また、ピンクをアクセントにすることで、ナチュラル感に可愛らしさ・女性らしさを演出することができます。

ピンクをアクセントにしたナチュラルテイストなお部屋

カントリー調

床が明るい色の場合、カントリーと言ってもオレンジっぽい色合いではなく、白っぽいフレンチカントリー調が良く合います。

この場合は床に近いか、それ以上に薄めのベッドがおすすめ。それだけで可愛らしく女性らしいお部屋になります。

フレンチカントリー調のベッド

アクセントカラーは原色のような色ではなく、ペールトーンっぽい薄めの黄色や紫・オレンジなどが良く似合います。

まとめ

床の色が薄い場合、お部屋全体が明るく見えるので、それを活かしたテイストにすると良くまとまります。よりナチュラルにするか、より可愛らしい雰囲気にするか。

基本は薄めの色のベッドを選び、アクセントにする色で雰囲気を変えることが大事。

床が濃いめの場合は薄い色のベッドも問題ありませんが、逆だと不安定でアンバランスな雰囲気になってしまうので要注意です。

紹介した画像のベッドはこちらです。
ピンクをアクセントにしたナチュラルなベッド
フレンチカントリー調のベッド