インテリアコーディネーター監修

チェストベッドに白が向いてる2つの理由

チェストベッドに白が向いてる2つの理由

寝室の物が効率よく整理でき、スッキリした空間にできるチェストベッド。

ベッドが大きくなるほど収納力も上がり、まさにいいとこ取りできるのが魅力です。

ベッドの色はお部屋のテイストや好みで選ぶのが普通ですが、チェストベッドの場合は「白」が向いているベッドと言えます。

もちろん好み・テイストで選んでも構わないのですが、もし「何色がいいかな~?」なんて思っているなら、白という選択肢を入れてみてはどうでしょうか。

白が向いている2つの理由

チェストベッドで白を選ぶと、次のようなメリットがあります。

  1. ベッドの大きさを感じさせない
  2. 空間を広く感じることができる

ベッドの大きさを感じさせない

日本の住宅の多くは「ブラウン系の床」と「白い壁・天井」で作られます。

その色合いは様々ですが、大きく分けるとこんな感じのお部屋が多いはず。

白いベッドというのは壁の色と同化しやすく、またお部屋には「白」が意外と多いので、大きなベッドを大きく感じさせない効果があります。

チェストベッドはその名の通りタンスのようなベッドなので、特に高さが出てしまいがち。

高さのあるベッドはお部屋に圧迫感を与え、空間を減らし窮屈な印象にします。

でも白という色を選ぶことで大きさ・高さをさほど感じさせず、お部屋が広く感じることができます。

空間を広く感じることができる

白は光の象徴。

寝る部屋にはふさわしくないのではと感じるかもしれませんが、自ら発光しているわけではないので全く問題ありません。

太陽の光や照明の灯りをより明るく見せることができるので、これもベッドの大きさを感じさせない大きなポイント。

また清楚なイメージのある色なので、そういう意味でも広がり感のある印象をお部屋に与えてくれます。

チェストベッドの弱点は大きい事

チェストベッドは高さが出てしまうので、仮にシングルサイズでも圧迫感が気になります。

少しでも大きさを感じさせず、圧迫感の少ないデザインのチェストベッドを選びたいところ。

そこでオススメなのがこのベッドです。

圧迫感の少ないデザインのチェストベッド

白が選べるというのはもちろん大きなポイントですが、それ以外にも「スリムなヘッドボード」「整然とした引き出しデザイン」の2点がおすすめポイント。

スリムなヘッドボード

ヘッドボードはベッドの「上部」に位置するので、横から見た時の「厚み」によって主張度合いが全く変わってきます。

仮にローベッドで30㎝もの厚みのヘッドボードのベッドがあったとします。

どうでしょう、非常に「塊(かたまり)」を感じないでしょうか。

逆に高さが多少あっても薄くてスリムなヘッドボードだと、全く印象は違いますよね。

高さが出てしまいがちなチェストベッドの場合、ヘッドボードにボリュームがあると余計に窮屈さが出てしまいます。

整然とした引き出しデザイン

チェストベッドはお部屋の中央方向に、引き出しが何個も向かって配置されますよね。

その引き出しのデザインによって、見え方がガラッとかわります。

整然とまとめられた引き出しだと、それだけで整理整頓されているように感じ、スッキリ感が開放感という形で表れます。

これがもし凹凸が多くてガタガタな印象の引き出しだとどうでしょうか。

お部屋の中央に位置するには「うるさすぎ」と言えます。

チェストベッドは引き出しがお部屋の真ん中に向かう場合が多いので、引き出し面のデザインもとっても大事になってきます。

まとめ

チェストベッドは白を選ぶことで、大きさを少しでも感じさせなくできます。

ただ、お部屋のテイストが明らかにナチュラル系の場合は、ナチュラルカラーを選んだほうが色が馴染んでくれます。

いかに周囲と馴染ませるかが大事ですが、白は多くの場合ベッドを小さく見せてくれます。

さらに紹介したチェストベッドのように、ヘッドボードがスリムで引き出し面がキレイなチェストベッドだと、よりお部屋が開放的な空間になります。

チェストベッドは「大きく見せない」というのがポイントです。

紹介したチェストベッドはこちら