インテリアコーディネーター監修

小さな子供のいる家庭のベッド選び 4人家族に最適な寝室とは

小さな子供のいる家庭のベッド選び 4人家族に最適な寝室とは

小さな子供のいる家庭では、ベッドの環境がなかなか難しい問題になってきます。

ベッドは簡単に買い替えることはできませんが、子供の成長は早く、その都度適したベッドを買うことができないからです。

小さな子供と3人家族ならまだなんとかなるのですが、一人増えて4人家族になると親のベッドだけでは無理になってきます。

そこでここでは、小さな子供のいる4人家族の寝室を想定して考えてみようと思います。

理想的なベッド環境とは

まず赤ちゃんがいる場合は、ベッドからの転落・落下ということがないようにするのが最も大事なポイント。

それに合わせて全てを変えるぐらいの気持ちがあったほうがいいかもしれません。

年長組ぐらいの年齢なら転落の問題はさほどなくなるでしょう。

ベビーベッドを使うのか

4人家族とかワンちゃんを飼ってるとか家庭環境は様々でも、もっとも重視したいのはやっぱり「赤ちゃん」です。

赤ちゃんに合わせてどのような寝室がベストかを考えるのが大切ですよね。

ベビーベッドを使う場合は、親もある程度の高さのあるベッドのほうが子守がしやすいはず。

パターンとしては「シングルベッド×2+ベビーベッド」となるでしょうか。

例えばシングルベッドを並べてお父さんとお母さんの間に上の子、赤ちゃんはベビーベッドという感じです。

シングルベッドを並べると隙間ができるので、隙間をなくすパッドや全部包める大きなボックスシーツがあると便利です。

ベビーベッドを使わない場合

ベビーベッドを使わない、なおかつ床に布団ではなくベッドで寝たいというのが最も難しい環境です。

この場合は思い切って寝室を変える必要があります。

まず高さのあるベッド(いわゆる普通のベッドです)は撤去します。

広さがあったとしても赤ちゃんが万が一転落したら重大なケガに繋がります。

ベッドガードをつけるという作戦もありますが、新たに新調するならローベッドにするのがおすすめ。

転落しても大きな怪我にはなりません。

それを壁に付けて物理的に落ちないようにするか、ベッドの周りにジョイントマットなどを敷いておけば完璧です。

広さは4人で寝れる大きなベッドが必要になります。

ダブルベッドのレベルでは到底4人は寝れません。

市販されている規格でもっとも大きなのはキングサイズと呼ばれるもの。

およそ200cmの幅があります。

シングルが90~100cmなので、シングルを2台つなげた広さです。

そう考えるともう少し広いと寝やすいかもしれません。

おすすめはジョイントできるベッド

現在では、そのようなかゆいとこまで手が届く商品がしっかり販売されています。

ジョイントできて隙間がなくなるので、非常に広いベッドになります。

しかも別々に使うこともできるので、子供が大きくなったら分けることもできます。

例えば、セミダブルを2台ジョイントさせることで約240cmの非常に大きなベッドになります。

子供が大きくなったらそれぞれに与えてもいいですし、親がそれを使い子供にはシングルベッドを与えるというのもいい方法。

ベッドは簡単に買い替えることができないため、このようなジョイントタイプは非常に重宝します。

子供の安全と家計のどちらにも優しいベッドと言えます。

いろんなタイプのジョイント&分割できるベッド

まとめ

今まで使ってたベッドを活かすのが限界と感じたら、家族全員で寝ることのできるベッドがおすすめ。

先の計画も立てやすく、安全にみんなで寝ることができます。

布団の場合はほこりが舞いやすいのでアレルギーの心配もあります。

高さがあると今度は転落の危険性があります。

小さな子供のいる家族はローベッドがもっともバランスがいいと言えます。