インテリアコーディネーター監修

素材を変えるだけ!寝室をリゾート風にする簡単な方法

素材を変えるだけ!寝室をリゾート風にする簡単な方法

寝室をリゾート風・アジアン風にしたいけど、どうすればいいのか悩んではいないでしょうか。

自分の好きなテイストの寝室は睡眠の質を上げ、日常に良い影響を与えます。

その中で南国リゾート風なお部屋が好きな人は素材を意識するのが基本です。

ベッドの素材を考える

寝室に置くもっとも大きな家具である「ベッド」の素材を変えることで、雰囲気を一変させることができますよね。

なので最初に手を付けるべきはベッドの素材を考えることです。リゾート風にする場合は、主に次の3つの素材がおすすめです。

  1. アバカ
  2. ラタン
  3. ウォーターヒヤシンス

アバカ

アバカ

アバカは東南アジアを原産とするバナナの木の一種。その表皮にはとっても優れた強度があり、ロープの材料としても使われます。

耐久性・耐水性が高く、肌触りも滑らか。インドネシアやバリなどでは、アバカを編み込んだ家具が広く使われています。

ラタン

ラタン

ラタンはいわゆる籐(とう)のことです。割と多く見かける素材なのでイメージはしやすいですよね。

耐久性がありながら柔らかく「軽さ」が特徴。チェアなど動かすことの多い家具などに使われると非常に重宝します。

ウォーターヒヤシンス

ウォーターヒヤシンス

ウォーターヒヤシンスは熱帯性水草の茎です。アバカよりも太くて長い素材で、耐久性は若干劣りますが耐水性が高く、ちょっと高級感のある雰囲気に。

カジュアルならアバカ、高級感ならウォーターヒヤシンスという雰囲気でしょうか。

ベッドの素材にはアバカがおすすめ

当ブログは様々なベッドについて紹介しています。これらの素材を使った家具はいっぱいありますが、ベッドに限れば「アバカ」がおすすめ。

照明のようにあまり触れない家具ならいいのですが、ベッドは毎日使うものですし、全体重を預けるので耐久性を重視する必要があります。

またベッドに耐水性は必要ないので、総合的に考えるとアバカ素材が雰囲気的にもオススメです。

そこでアバカ素材のベッドを2つ紹介します。

アバカ素材のローベッド

アバカ素材のローベッド

アバカを使った脚付きのローベッドです。濃いブラウンの脚やシンプルな形状が、寝室を南国リゾート風なテイストにしてくれます。

ベッド全体はもちろん、ヘッドボードなどにも機能性を持たせないのが最大のポイント。

機能的になるほど使いやすいのは当然なんですが、アバカベッドはその独特な雰囲気が最大の魅力。変に機能性を持たせるとモダンで都会的な雰囲気が出てしまい、せっかくの素材感が活きてきません。

なのでアバカベッドはこのようにシンプルな形状のほうが断然向いています。

このベッドはヘッドボードに加え、サイドまでアバカを使ってるので存在感抜群です。

アバカ素材のフロアベッド

アバカ素材のフロアベッド

こちらは床にベッタリ付いたフロアベッドです。アバカ素材はヘッドボードだけですが、跳ね出したフレームがアジアンテイストにピッタリとマッチします。

また、フロアベッドなので寝室に広がり感が出ます。開放感はリゾートテイストの最大のキーポイント。圧迫感のあるリゾートなど誰も好みませんよね。

このベッドは日本の狭小住宅でも開放感を感じさせてくれる、低いフォルムのアバカベッドです。

まとめ

リゾート風・アジアンテイストにするなら、素材を意識することが大事。ただ、バラバラの素材を組み合わせるよりも一つに統一したほうがまとまるのは当然ですよね。

リビングならいざ知らず、寝室の主役はベッド。寝室をリゾート風にするならアバカ素材で統一するのがおすすめです。

アバカ素材のローベッド
アバカ素材のフロアベッド