インテリアコーディネーター監修

ベッドの配置 壁につける5つのパターンと利点・欠点

ベッドの配置 壁につける5つのパターンと利点・欠点

ベッドの配置に悩んではいないでしょうか。大きな家具なので上手く置かないと使いにくい部屋になってしまいます。でも他の家具やドア・クローゼットなどの関係もあるので、特に狭い部屋の場合は悩んでしまいますよね。

ポイントは壁をどのように利用するかです。そこでここでは、ベッドを壁に付けて配置するメリットを考えてみようと思います。

壁につける場合のメリット・デメリット

ベッドを壁につけて配置する場合、いくつの面をつけるかが最大の分かれ道。狭い国土の日本は海外のように広い寝室が少ないので、真ん中に配置することは難しいですよね。現実的には次の5つが考えられます。

  1. 頭側と長辺方向をつける
  2. 足側と長辺方向をつける
  3. 長辺方向だけつける
  4. 頭側の面だけつける
  5. 足側の面だけつける

頭側と長辺方向をつける

部屋の角に「頭側」をつけるような配置です。個人的には最も好きな配置。二つの面が壁についてるので、お部屋のスペースを広く使うことができますよね。ワンルームや狭い部屋の一人暮らしの場合は、少しでもスペースを空けたいので、このような配置がおすすめ。

頭側をつけることでベッドへの導線がスムーズになります。布団に入りやすいという感じ。ヘッドボードのあるベッドだとなおさらですね。また、頭側に壁があると落ち着くのは私だけでしょうか…。

足側と長辺方向をつける

反対に足側を壁に付け、角に配置する場合はどうでしょうか。ヘッドボードがあるベッドだとベッドインしにくいので、ヘッドボードのないベッドなら違和感はないです。

スペース的には頭側をつけても足側をつけても変わりませんね。問題は寝るときに頭側に空間があっても落ち着いて寝れるかです。

長辺方向だけつける

部屋の角ではなく、ベッドの長辺方向だけをつけるのはどうでしょうか。他の家具との兼ね合いや窓などのことを考えると、このような配置になることもあります。

無駄なスペースにならないならこのような配置でも問題はありませんよね。あえて空ける必要はないです。ただ、エアコンが直撃する場合などは仕方ないかもしれません。エアコンの風が当たると乾燥してしまうので、あえて空けることも大事になってきます。

頭側の面だけつける

頭側だけつけるのもよくある配置。最大のメリットは掃除・ベッドメイキングのしやすさです。角にベッドを配置するとどうしても奥まで掃除機が届きませんよね。それを回避できるのでホコリにアレルギーのある人にはおすすめの配置。

シーツなどのベッドメイキングも左右にまわれるのでしやすいです。

夫婦で寝ている場合などはこの配置でもいいかもしれません。どっちにも一人が移動できるぐらい空けておけば、導線がスムーズになります。また、大きなベッドだと余計にベッド下の掃除が難しいので、メリットは大きくなるかもしれません。

足側の面だけつける

足側だけつけるのは少し違和感があるかもしれません。ベランダへの導線・窓の位置・エアコンの位置などを考慮するなら問題はありません。

ただ、やはり個人的には頭側に大きな空間があると寝にくいように感じます。掃除やベッドメイキングのしやすさは大きな利点になりますね。

まとめ

スペースを有効に使いたいなら角に配置し、掃除やメンテナンスのしやすさを考えると、左右や前後に隙間があると便利ですね。

また、ベッドは寝るためにあるので、理屈を抜きにして落ち着いて寝れるかどうかが最大のポイントとも言えます。

角が落ち着く人は頭側に広い空間があると寝にくいものです(私です…)。